小学生の算数の祭典である「算数オリンピック」
現在は小学1年生から3年生までが「Kids Bee」、小学4年5年生が「ジュニア算数オリンピック」、小学6年生が「算数オリンピック」という名称で、各学年で算数チャンプを目指す形になっています。
指導者として、いつの日にか、このオリンピックの決勝の舞台に立てる生徒を育ててみたいものです。
栄えある第一号は、ジュニア算数オリンピックの予選の第3問です。
一つの問題にかける時間は5~8分ですが、さすがは、オリンピック予選。場合の数の問題やらなんやらで、時間のかかる問題が多数散りばめられています。
その中で、この一問を選ぶ理由は、「出せそうで出せない」からです。実際に64通りの足し算をして、割り算をして確かめることができれば、正解にたどり着くことも可能でしょう。でも、5~6分じゃ・・・
時間のある人は、ぜひ64通り考えて、そこに当てはまる法則を見つけてみてください。
解答は後程に。
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